次元のはざま

2次元と3次元のはざまでゆらゆらしてる人のつぶやき

気持ちすら設定する時代

ハーゲンダッツ=ちょっぴり贅沢

アイスワイン=ちょっぴり贅沢

 

足したらとても贅沢に!

 

ちょっとお高いホテルのラウンジでデザートとして出てきそうな仕上がりになりました。

 

 

▪️▪️贅沢ってなんだ

 

最近よく聞く言葉

「自分へのご褒美」「特別なプレミアム」

 

ハーゲンダッツは自分へのご褒美の象徴みたいなものだと思っていますが、お風呂のあとのサッポロビールだって自分へのご褒美だし、贅沢だし。

 

贅沢

プレミアム

 

って、タグ付けされたわかりやすいものをSNSにアップロードして、「自分へのご褒美♡」ってする文化。

 

贅沢品そのものではなく、贅沢品を満喫している自分自慢まで含めて、ご褒美♡になってる感じがする。

 

なんというか、自分の満足を他人の目線で評価されてるというか。

 

贅沢って、なんだ?

 

 

▪️▪️私にとっての贅沢

 

自分へのご褒美としてネイル!

自分へのご褒美でかわいい服!

これが一般的な感覚で

 

自分へのご褒美としてビール飲みながらアニメ!

ってなると、

 

「変わってるね」

 

と、言われる。

変わってるとは思うけど、自分の贅沢を他人と比較して普通だのなんだの言われるのは気に食わん!気に食わんとは思うけど、気づけば写真撮ってるしFacebookにも投稿してる、不思議!人間の承認欲求はとどまる所を知らないね、こわいね。

承認欲求の塊、鬼のかまってちゃんです( •̀ω•́ )/

 

 

▪️▪️でも一言

 

自分の幸せをほかの人の価値観に合わせるなんてもったいないと思うから、わかりやすい贅沢で満足しつつも、自分なりの贅沢を追求していくことは忘れたくない。

 

 

ちなみに、わかりやすさの象徴のような贅沢ですが、アイスワインハーゲンダッツの組み合わせは最高に美味しかったよ。あれは贅沢だわ。

というわけで、写真載っけておきます。

 

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みんなもやってみてね°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°(笑)

ルギア爆誕を語る会

‪2018年ポケモン映画の情報もだいぶでてきましたね。

ミュウツーの逆襲以降、ポケモン映画を映画館で皆勤賞しているアラサーです。

ドヤ顔で自慢しちゃうくらい誇らしいことだと思っているけど、同年代だときっとそういう人たちもっとたくさんいるよね。是非、お友達になりましょう!(笑)

 

▪️▪️ルギアきました

 

さて、一周まわって再びルギアですね。サトシくんの作画がプリっとしてかわいいですがルギア先生の作画も素敵ですね

 

前売り券?もちろん買います。特典ほしいです( ^q^ )

 

映画特別前売券といっしょに対象商品を買うと、特製クリアカードをプレゼント! | ポケットモンスターオフィシャルサイト http://www.pokemon.co.jp/info/2018/03/180330_p01.html

 

▪️▪️爆誕

 

ルギア爆誕を知らない若者たちには、是非一度見てみてもらいたい。

 

火の島、氷の島、雷の島にそれぞれお宝を取りに行って祭壇に置く、というミッションから始まる物語。

冒険心がくすぐられます。

 

 

ロケット団とサトシが手を組むという、当時はレアだった展開に心踊りましたし、ヤドキング情報がおはスタで出た時にはもう大興奮\( •̀ω•́ )/

 

劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕 - ニコ百 http://dic.nicovideo.jp/id/1749313 #nicopedia‬

 

▪️▪️ポケモン映画、定番の流れ

 

①旅の途中で立ち寄った土地にまつわる伝説ポケモンの言い伝えがある

ポケモンを自分勝手な理由で捕まえようとする悪者が登場

③悪者は捕まえたor倒したけれどその影響でポケモンたちが大暴れする

④それをサトシが無茶な方法で止めようとする

 

という定番の流れの礎となったのが、ルギア爆誕ですよ。

 

ちなみに、ポケモン映画は大きく2つに分類できるのではないかという持論がある。

 

 

①悪役が出てきて、そのせいでポケモンたちが暴れる

 

②明確な悪役ではないが、ちょっとした出来心や不幸なきっかけがトリガーとなってポケモンたちが暴れる

 

そして、①でも②でも、最後は大体サトシが無茶して止める(笑)

 

ホントに、無理しないでほしい。

キュレムとレシラムのときなんて完全に瞳孔開いてて瞳に光がなかったから、私の腐女子精神が暴れだしそうだったよ。

 

というわけで、今年もサトシの無茶に期待しつつ、映画を楽しみにしています(*´-`*)♡

ずるい演出

アニポケ観てます。

 

20周年映画「キミに決めた!」は色々とずるかったよね。

 

ミュウツーの逆襲

で一緒に島に渡ったトレーナーがいたり、バイバイバタフリーもあったり、テーマソングが「オラシオン」だったのもずるかったよね。オラシオンっていうと、10周年映画で最後に町を救った巨大オルゴールの曲。

 

ずるい。とにかく、ずるいと思った。こんなん、泣くしかないやん。ポケモン20周年ババアの涙腺はもはや崩壊、ダムも決壊状態ですよ。

 

それが、今回はルギアですか。

映画予告で、オカリナ曲流すのやめてもらえますか。映像なくても、ルギアだってわかる演出、ホントにずるい。

 

アニポケずるい。

 

同じ年齢の男の子と一緒に冒険してたはずなのに、気づいたら息子くらいの年齢差になってた。それでもずっとずっと好きでいられる大切なジャンルです。

 

アニポケ、いいですよ。仕事で荒んだ心が、綺麗になる感じ。

 

沖縄旅行では、那覇ポケモンストアに絶対に行ってやる。と、心に違う夜でした。

立体物の危険性

立体物は危険。

 

自分の手の届く範囲に、自分の思う通りに動かせる推しがいたら、どうしますか。

 

 

遊ぶよね!

 

▪️▪️可動式ぬいは罪

 

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かわいい♡

 

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かわいすぎる♡♡

 

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かわいすぎだよ♡♡♡

 

▪️▪️時間泥棒

 

動くシエロたんがついに届きました。

動きまくります。

可動式立体物は時間を確実に奪っていくので、繁忙期には危険な存在のはず。

 

だけど、かわいすぎるんじゃー!

 

好きなポーズで撮影ができる!

インスタ映え間違いなし!とインスタ映えする写真撮って、あえてTwitterにアップする謎の文化(笑)

 

ファンミには、可動式じゃない方のアラシエ連れていくつもりです(`・ω・´)♡

 

ふぁー!楽しみーー!!( ^q^ )( ^q^ )( ^q^ )

 

 

 

足し算と引き算

 

ブログ始めました。

 

何書けばいいか分からないので、最近、周囲で流行語になっている「仕事の足し算」について書いてみよう。

 

▪️▪️生活の足し算▪️▪️

お部屋の中に、物がたくさんある。

服、化粧品、掃除機、カバン、本、ベッド、枕、ぬいぐるみ、ゲームもある。

 

化粧するために、化粧品も必要だし、化粧を落とすものも必要だし、化粧乗りがよくなるようなケア用品も必要になってくる。

 

そして、ケア用品とかって、1回使い始めると、使わなくなるのが怖くなることが往々にしてあるきがする。

 

足し算すると、確かにお金も時間もかかるようになるんだけど、それを引き算するのってすごく勇気がいる。

 

 

▪️▪️仕事の足し算▪️▪️

仕事も同様。

特にサービス業。

 

商品に対する付加価値のつもりでやっていたのに、いつのまにかそれが義務化していく。

先日も、飛行機で誕生日を祝ってもらえなかった方からのご意見、というような記事を見かけた。

 

こうやって、

付加価値が、どんどん、付加でなくなっていく。最低限提供する、「最低限」のラインがどんどん高くなっていく。

 

結局みんな疲れちゃう(笑)

 

自分もサービス業なので、ついつい、相手のためにやりたいなってことは増えていくんだけど、自分の次にそのお客さんを担当する、未来の担当者のことを考えて、少し、我慢したりする。

 

いいのか悪いのかは分からない。

付加価値の加減って難しい。

 

けど、誰かがどこかでストップしないと、どんどんエスカレートしていく気がするから、みんなが足し算してても、足すものと足さないもの、引くものと引かないもの、ちゃんと軸を持ってやっていけるようになりたい。

 

時間も体力も思考力も有限だから、取捨選択しないとね。

 

もちろん、お部屋のキャパも有限だから、捨てるものは捨てていかないと。

 

限りあるものを大切にしたいですね。